赤ちゃんの手形や足型は記念に残しておきたいものですよね。どんどん成長していく赤ちゃんですが、その時その時を記録することができ、後から見直したり、成長していく様子を比べて見ていくことができます。
日付やその手形足型を取った時の写真も一緒に添えておくだけで、成長記録として楽しむことができますね。赤ちゃんの手形足型は、生まれてからすぐの時期から取っていき、その後も成長の節目ごとなどに取っていくような形にする方が多いようです。
誕生日前後などに取るようにすると、1年の成長が目に見えてわかるので、親だけでなく、子供も楽しんで型を取ってくれるようになるかと思います。産院によっては、生まれた直後に型を取ってくれるところもあります。
私が入院した産院でも、退院時に手形のカードのプレゼントをくださって感動しました。命名式の時に、手形や足型を残してもいいかもしれませんね。家族みんなで赤ちゃんの誕生をお祝いした、いい思い出になるのではないかと思います。
ただ、いつ残さなけれだならないとか、何回残さなければならないなどの決まりは全くないので、ママの負担にならない程度に楽しめたらいいのではないかと思います。私は、あまりにも抵抗されるので(笑)諦めて断念していた時期が2年くらいあります。児童館などのイベントで企画してくれている時もあったので、そういうものも活用していました。
手形や足形の取り方は、インク式と粘土式が主流だと思います。インク式には、手足をそのままスタンプ台の上に載せられる大型版のインク、または透明な発色液を手足に塗って専用の紙に押すものなど様々な種類があります。
粘土型は、こねて平らにのばした粘土の上に赤ちゃんの手足を押し付けて型をとります。粘土を乾燥させたり、オーブントースターで焼いたりして固めていきます。
オススメのインク式手形足形キット
・ペアヘッド ベビーフォトフレーム
赤ちゃんの手足を汚さずに型取りできて便利です!手や足を押し付けるだけで、簡単にカードに型が写るので、面倒な手間が一切ありません。そのままフォトフレームとして飾ることができ、記念になりますね。
・パイロットインキ 手がたでくらべるアニバーサリーアルバム
発色剤を使って手形と足型を取れます。4回分のセットになるので、記念アルバムが簡単に作れます。さらにカラーインクではないので色が手足に残ることがありません。もし失敗しても発色紙を水で洗って乾かすと何度でもやり直すことができて安心です。
・日本ホールマーク マイファースト手形足型キット
動物の絵柄があらかじめ書かれていて、そこに赤ちゃんの手足を動物に見立ててスタンプします。絵本のようになるので、成長してからも一緒に楽しめるのがいいですね。ヨーロッバの安全基準をクリアしたインクを使用しているので、安心してペイントできます。
オススメの粘土式手形足型キット
・iSiLER フォトフレーム
粘土は無害で安全な粘土なので安心して使うことができます。赤ちゃんの写真も一緒に飾ることができる置き掛け兼用のフォトフレームです。フレームは丈夫なパイン材なので、長期間の保存でも歪みや白カビに強いです。
オススメのガラス製手形足型キット
・天使のゆりかご ガラスフォトフレーム
おしゃれなガラスフォトフレームで写真と一緒に手形足型を残すことができます。スマホで、撮影した赤ちゃんの手形足型の写真を送るだけなので簡単にできます。祖父母への内祝いのギフトにもオススメです。
赤ちゃんの手形、足型をとって記録を残しましょう
赤ちゃんの手形足型を残しておくと、成長記録や家族の思い出になります。忙しい新生児育児の中での準備は大変ですが、今の可愛さをたくさん記録として残していきたいですよね。家族で振り返ることもできるので、ぜひ色々なキットを活用して、思い出を残していきましょう。